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2014年5月14日 (水)

Delta社の万年筆、マリーナ・グランデ

イタリアDelta社の万年筆、Capriコレクション Marina Grande を入手しました。
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これまでは、某女性ファッション誌の付録についていた万年筆で「とりあえず」間に合わせていたのですが(しかもその雑誌は、表紙の美人モデル目当てで夫が衝動買いしてきたもので、「付録はいらないから君にあげる」とお下がりで貰ったという、かなりトホホな由来)、やはりちゃんとしたものが欲しいと思い、誕生日プレゼントにリクエストしました。

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……というわけで、これが送られてきた外箱です。
噂には聞いていましたが、箱が大きい!
綺麗なデザインで、色合いも美しいのですけど、とにかくやたら大きい。
イメージとしては、デパ地下などで売られている、「洋菓子詰め合わせ 10,800円(税込)」的な箱の大きさです。
「私が頼んだの、万年筆だったよね……。Capriって名前のお菓子じゃないよね……?」と、いささか不安な気持ちにさせられます。

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蓋を開けると、中はこうなっています。さらに箱が2つ。
この時点ではまだ、万年筆が入ってる感はゼロです。
むしろ、「銘菓Capri~ナポリ湾 真珠の口どけ~」の方がしっくり来る感じ。

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上半分を占めている青い綺麗な箱ですが、実は空箱です。
なんとまあ、贅沢な使い方……。
上部にドッキングしている、白く細長い棒状の箱には、インク・カートリッジが入っています。

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下の、白いプラスチック製の箱を開けてみると。
リボン(砂時計?)型にくり抜かれた内箱の中に、万年筆が収納されていました。

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う、美しい……(溜め息)。
これがカプリ島の、紺碧の空と海ですか……。
まるで、美術工芸品のような佇まいです。

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ペン先はF(細)を選びました。
海外基準の「細」なので、日本製品でいう「普通」に相当します。
なめらかで、素晴らしい書き心地です。

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改めて並べてみると、たった一本のペンを送るのに、こんな大きな箱に収納していたんですね。
空間の壮大な無駄遣い……。

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ところで、「マリーナ・グランデ(=大)」というからには、「マリーナ・ピッコラ(小)」という、ペア商品もあります。
小ぶりで水色なのが、ピッコラ。
コンセプトとして、カプリ・コレクションは、島を訪れる永遠の恋人たちに捧げるシリーズなので、本来はグランデ=彼用、ピッコラ=彼女用、という位置づけです。

しかし。私は手が大きいので、ピッコラはサイズが合わず、グランデの方を選びました(苦笑)。


購入したお店は、PEN’S ALEEY TAKEUCHI (ペンズアレイ タケウチ)です。
私の出身地、愛知県岡崎市にある文具店なのですが、地元のお店を応援したいと思い、こちらで購入しました。
(試し書きなどは、東京のデパートで確認しましたが)

元は竹内文具店という、私も子供の頃よく通った文房具屋さんだったのですが、今年の3月、リニューアル・オープンしたそうです。
http://www.takeuchi-os.co.jp/
http://okazaki.keizai.biz/headline/1105/

移転先のお隣が、岡崎信用金庫資料館という、大正6年からある歴史的建造物だということで、景観にも配慮した建築デザインになっているとのこと。
まだ、直接来店したわけではありませんが(購入手続きは、実家にいる弟にやってもらいました ; )、ぜひ一度訪れてみたいですね。

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